TOCLAS Bb -ビービー-
トクラスのキッチン「Bb」は低価格～中価格帯に位置するキッチンです。
トクラスは国産初の人造大理石カウンターの商品を販売したメーカーであり、人造大理石に関する技術は他のメーカーよりも優れています。
ワークトップだけでなくシンクまでもが人造大理石で作られているキッチンが、メーカーの標準となっているのもポイントのひとつです。
それでは、Bbの特徴や魅力、工事総額などをご紹介します。
人造大理石
トクラスは人造大理石を得意とするメーカーです。
しかし人造大理石は、コーヒーや醤油をこぼしてしまうと変色したり、重いものを落としてしまうと割れたり欠けたりするのでは？とイメージする方が多いと思います。
ですが実際は、汚れ・傷・衝撃・熱に強いものを採用しているので、人造大理石に対するイメージとは全く異なり、キッチンのカウンターやシンクに適した素材になっているのです。
トクラス人造大理石の4つの強み
トクラスの人造大理石は汚れに強いのが特徴です。
色の濃いものをこぼしても、サッとひと拭きでキレイになります。
油汚れも、中性洗剤を使えば簡単に洗い流すことができます。
トクラスの人造大理石は、もともと傷がつきにくい丈夫な素材です。
万が一、傷がついてしまってもナイロンたわしやサンドペーパーでこすることにより、補修ができます。傷の部分を削っていることになりますが10年こすり続けても、なんと0.1ｍｍ程度の変化なので目に付くことはありません。傷がついても、こすることで新品に近い状態に戻るイメージです。
造大理石は重いものを落とすと割れてしまうイメージがあると思います。
ところが、トクラスの人造大理石は重さ198ｇの鉄球を1ｍの高さから落としても、割れないことが実証されています。ショールームでは、目の前で重たい缶詰などを落として実演する場面もあります。
トクラスの人造大理石カウンターは、熱や温度変化にも強く造られています。
空焼きして350℃で熱したフライパンをカウンターの上に10分間放置しても、割れや変化が起こりにくい特性を持っています。（※日常的に使用する際には、必ず鍋敷きをご利用ください）
トクラスのカウンターやシンクに使われる人造大理石は、トクラスで研究・開発されているものです。人造大理石の素材の研究から成形までの作業を一貫して自社で行っているのも特徴です。
トクラスの歴史は人造大理石と共にあるため、他メーカーの人造大理石よりも人造大理石に対する安心感が違います。
様々なインテリアに合う31種類の扉カラー
楽器塗装によって培われた技術によって美しく仕上げられた扉を、お気に入りのインテリアと組み合わせてオリジナリティのある空間を表現し、毎日のキッチンワークをより楽しいものにできます。
楽器塗装で培われている技術を使って丁寧に仕上げられた扉カラーはどれも美しく、お部屋のインテリアや家具との組み合わせも楽しむことができます。
トクラス特有の丸いシンク
トクラスのBbは4つのシンクがありますが、その中の1つであるG2シンクは一風変わった丸い形です。シンクカラーも落ち着いたベージュやホワイトに加えて、ライムグリーンやピーチピンクのようなポップで明るいカラーを選ぶことができます。
形や色は可愛らしい雰囲気ですが、これもしっかりとトクラスの人造大理石を使用していますので、耐熱・耐衝撃などの、使い勝手における性能は心配いりません。
トクラスのBbは予算が限られているが、人造大理石のキッチンにしたいという方に、おすすめのキッチンです。
Bbを選ぶことによって、高品質の人造大理石を低価格で使用することができ、Bbスタイリッシュプランを選択すれば、よりデザイン性を上げることができます。
ご要望に合わせて幅広く対応できるプランやオプションが多くありますので、カタログをご覧になったりショールームに足を運ぶなどして頂くと、よりBbの魅力が伝わると思います。
こんな方にオススメです！
・高品質な人造大理石を低価格で使用したい
・丸いシンクなどで可愛らしくキッチンを演出したい
・楽器塗装で塗られた美しい扉のキッチンが良い
