外壁塗装 フッ素樹脂系塗料 ~外装リフォーム~

外壁塗装 フッ素樹脂系塗料 ~外装リフォーム~

サイズ

30坪

標準仕様

外壁のリフォームと言われて真っ先に思い浮かぶのが、お家の塗装工事。

塗装工事と言っても、塗装に使う塗料には多くの種類があり、それぞれに特徴があります。

お家の中のリフォームと違い、塗装工事はお家の大きさによって金額が増減しますが、塗料によっても金額に差があるのはご存知でしょうか?

サイディング工事にはない、塗装だけのメリットも多くあります。
※画像はイメージになります。

工事内容

工事保証付
基本使用
塗料:フッ素樹脂系塗料
工期目安:約2週間
※塗料の色などを、事前にお客様と確認させていただきます。

特別価格

¥736,890(税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします
商品代
諸経費
消費税
無料
点検
保証書
  • 工事について

    ※詳しい工事費や工事内容についてはお問い合わせ下さい。
    ※雨樋や配管、ダクトなど外壁に付いている付帯物によって工期や金額が変化します。詳しくはお問い合わせ下さい。
    ※塗装工事の規模によってコーキング処理にかかる金額が変化します。
    ※坪数によって工事金額が変化します。詳しくはお問い合わせ下さい。
    ※オプション取付費は別途でかかります。

  • 工事費内訳

    解体撤去、設備配管、
    組立据付、廃材処理含む
    ※オプション取付費は別途

外観をよりキレイに お家をより機能的に

塗装方法の違い

外壁塗装のリフォームをする際に覚えておきたいのが、塗装方法の違いです。
それぞれの塗装方法には特徴があり、外壁の種類・塗装後の模様などによっても塗装方法が変わってきます。

刷毛(はけ)

刷毛を使って手塗りする工法です。
細かい部分も塗れるので、キレイに仕上げることができます。しかし、一度の塗装面積が小さいため、塗装に時間がかかります。

ローラー

ローラーを使って手塗する方法です。
一度に広い面積を塗れるので、キレイに仕上げることができます。しかし、細かい部分の塗装ができないので、ムラや塗り残しが生まれやすいです。

スプレー吹き付け

機械を使って一気に塗料を吹き付けて塗装する工法です。
広い面積も一気に塗ることができるので、時間の短縮ができます。しかし、塗料の飛び散りが発生したり、周辺を汚してしまう可能性があります。

外壁塗装の塗装方法の違い

※外壁塗装は、刷毛だけ・ローラーだけ・スプレーだけではなく、これらの工法を使ってキレイに仕上げられます。



塗装工事と雨の関係

外壁塗装と雨には密接な関係があります。これを知っていないと外壁リフォームで大きな失敗をしてしまう恐れがあります。塗装工事の作業工程の中に「塗料を使った後に乾燥させる」という工程を踏みますが、この乾燥と雨の相性が悪いのです。

しっかりした外壁塗装を行うには、塗料を乾燥させてから最低3回はこの工程を繰り返さなければなりません。乾燥中に雨が降ると、乾燥するのに時間がかかったり、塗料が流れてしまいすぐに剥がれてしまう塗装となってしますのです。雨の中で作業するのも危険で、外壁面に対して塗料がしっかりと塗れない状況になってしまいます。

外壁塗装と雨の関係

塗装の種類

家の外観を美しく飾り、かつ雨風や紫外線から家を守ってくれる塗料は、家の寿命を延ばすのにとても頼りになります。
外壁塗装に使われる塗料には様々な種類があり、塗料によっては剥がれにくいものや、紫外線に強いものなど、塗料自体の耐用年数が高いものもあります。
ここでは、豊富な塗料の種類についてご紹介します。

シリコン樹脂系塗料

寿命が13年と比較的長く、価格がもっとも低いアクリル塗料と比べても大きな差がないくらい、費用対効果の高さが魅力のひとつでもあるシリコン系塗料。
汚れに強い特長を持ち、施工後のメンテナンスのしやすいため、シリコンを選びたくなる理由のひとつです。

フッ素樹脂系塗料

塗りなおしを頻繁にしたくないという人にはフッ素系塗料がおすすめです。
耐用年数15年から20年と長く、光沢感があるので外観を美しく仕上げることができます。
しかし、他の塗料と比べてもお値段が高めなので、手が出しにくい塗料でもあります。一方、塗りなおさないことを考えると、人件費などが浮くため費用対効果は高いと言えます。耐候性や不燃性にも優れた、万能な塗料です。

ウレタン系樹脂塗料

コストを低く抑えたいという方におすすめなのがウレタン系塗料。
寿命は7年から10年と塗料の中でもやや短い方です。耐候性に優れており、ツヤツヤとした高級感のある見た目にもなるので、芸壁塗装に費用をかけられない場合は、ウレタン系塗料を選ぶと良いかもしれません。

アクリル系樹脂塗料

現在はほとんど使われていませんが、アクリル系塗料は安価で購入できる塗料です。耐久性が低く、頻繁にメンテナンスをする必要がありますが、DIY好きな方が、小面積を塗料する分には良いかもしれません。
剥がれたままで放置していると、家を傷める原因をつくってしまうため、注意が必要です。

外壁塗装の種類

上記以外にも、ラジカル制御塗料や光触媒塗料、ナノテク塗料などの様々な塗料が存在します。それぞれに特徴がありますので、ご予算や施工後の仕上がり、塗りなおしなどの費用を総合的に含めたうえで判断することをおすすめします。


外壁塗装についてリライズまとめ

外壁塗装をすることで、家の見た目をキレイにするだけでなく、雨や紫外線などから家を守ることができます。塗料によっては外部からの熱を反射し、内部の熱を逃さない高い断熱効果を、塗装した家に機能としても追加することができます。

他にも、塗装することで家の美観も良くなり、住宅を売却する際に有利な価格で売却できる可能性を秘めています。
リライズでは、お客様のリフォーム理由に合わせた最適な外壁塗装のプランをご用意させていただきます。


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