• HOME
  • 後悔しない業者の選び方

後悔しない業者の選び方

リフォーム会社を選ぶ基準とは?――後悔しないリフォーム会社の選び方

リフォーム会社を選ぶ基準として以下のようなポイントがあるかと思います。

価格(商品代金、工事費用等)

3社の中から選ぶ場合、中クラスを選ばれる方が多いようです。

その理由は、「高いのは予算的につらい」「安いと手抜きをされないか心配」ということで、中くらいの価格が適正だと考える方が多いようです。
ただし、値段は全く同じ条件で比べないと、実際の違いはわからないのです。

会社(知名度、規模、所在地等)

規模の大小より、所在地が近い会社を選ばれる方が多いようです。

その理由は、「何かあったときにすぐ対応してもらえるから」しかし、実際はそうとは限りません。一般的に、見積もり書の提出が遅い会社(担当者)は対応も遅いようです。
近いからといって、ご依頼から施工完了までが早く済むとは限らないので注意が必要です。

担当者(人柄、提案力、対応の良さ、工事の内容等)

実は、80%以上の方が担当者で選んでいます。
その理由は、信頼できる担当者ならば、「何でも相談できるし、安心してお任せできるので」「何かあったときには、すぐに対応してくれそう」だからです。

実際に選ぶ理由として一番多いのは、ずばり「実績」と「担当者」

確かに、コスト面も重要ではありますが、リフォーム後も何年もそこにお住まいになって生活されるのはお客様自身です。
安さのみを優先した結果、リフォーム内容が満足できるものでなかったら...その安心材料として、多くのお客様が「実績」と「担当者」をポイントに挙げているのでしょう。

まず、その会社の担当者とよく相談し、信頼できる担当者だと判断できたら、リフォームの方向性や、内容を明確にし、最終的にコスト面の調整をしていくことをオススメします。そうすることで、満足いく仕上がりを体感でき、安心して暮らせる住まいになることでしょう。

都心エリアのリフォーム会社を選ぶポイント

・都心エリアのリフォーム実績が多く、多数の事例を見せてくれること
・各メーカーと、商品の特徴を把握している担当者がいること
・配管にも詳しい担当者がいること
・内容と価格のバランスが調和していること
・各リフォーム業者の特徴を把握した上で、ご自身の希望に合った業者を探すこと

リフォーム業者比較

リフォームを行う業者は主として「リフォーム店」「メーカー」「工務店」「建築事務所」と4つのタイプがあります。

それぞれの業態によってメリット・デメリットも異なります。
それぞれの特徴をとらえつつ、リフォームをどの業態の業者に依頼するのかのご参考にしていただければと思います。

メリットデメリット
リフォーム店
大手で有名な会社が多い
・知名度があり、実績も豊富にある
・サービスがパッケージ化されている
・レベルが高いデザイン、プランニングができる
・同じサービスでも担当者によって質が大きく左右される
・施工内容によっては他業者に外注するため、違う職人が施工を行いコストもかさむ
メーカー
商品の製造・販売~リフォームまでを一括請負
・自社商品に対する専門性が高い
・サービスがパッケージ化されている
・他社商品の提案がないため、他社商品との比較ができない
・施工内容によっては他業者に外注するため、違う職人が施工を行いコストもかさむ
工務店
小規模な会社が多く、気心あるお付き合いが可能
・お客様ごとの細かい希望にも柔軟に対応できる
・フットワークが軽い
・同じ職人が施工終了まで、一括して行うことが可能である
・サービスやシステムが統一されていない
・サービスや技術の開きが大きいため、工務店選びが難しい
建築設計事務所
一級(二級)建築士が開業している設計事務所
・建築士との直接相談が可能
・オリジナリティーのあるオーダーメイドデザインとプランニングを依頼できる
・サービスやシステムが統一されていない
・施工からは別業者の職人が行うため、コストがかさむ

  • 選ばれる理由
  • リライズについて
  • 代表挨拶
  • リライズについて
  • 選ばれる理由
  • 代表挨拶