ユニットバス リフォームをする前に知っておきたいポイント



お風呂は体と心をリラックスさせてくれます。疲れてしまった時、身体が冷えてしまった時、温かい湯船に浸かると「ほっと」ひといき、からだの芯まで癒やされますよね。

そんなお風呂場やユニットバスで、浴槽や洗い場が窮屈にだったり、家族のライフスタイルに合わないことで不満が出てきたりしてしまうと、せっかくのバスタイムも心ゆくまで楽しめなくなってしまいます。

ユニットバスリフォームは毎日使う水回りだからこそ、理想の広さや設備、高級感のあるデザインされたユニットバスへもリフォームできます。

こちらのページでは、ご自宅のお風呂で「ここが不満だな」「こう変えたいな」と感じられていて、ユニットバスへのリフォームを検討し始められた方におすすめする、ユニットバスリフォームをする前に知っておいていただきたいリフォーム基礎知識をご紹介します。



ユニットバスと在来工法とは?

お風呂場のリフォームは、お住まいや浴室の状況によって大まかに「ユニットバス」「在来工法」というキーワードが登場します。具体的なリフォームの方法や商品の価格、リフォーム全体の費用にも関わってくるので基本的な用語として理解しておきましょう。

ユニットバス


工場で浴室の壁(パネル)、床、天井、そして浴槽などが1セットとして作られ、施工現場で組み立てることで設置できるバスルームのことです。規格の決まった製品の組み合わせなので、料金が安く済み、設置する際の手順や工期も早く仕上がります。

マンションなどの水まわりスペースが狭い賃貸物件の改修では、浴室・トイレ・洗面が一体となった「3点ユニットバス」、浴室とトイレが一緒になった「2点ユニットバス」が採用される場合も多く、ファミリー向け物件や新築戸建て住宅では浴室のみの「1点ユニットバス」が広く使われています。

在来工法の浴室


在来工法は柱と梁の軸組での工法です。日本の建築工法であり、古くからあるお住まいはこの在来工法で建てられています。

お風呂場の天井から床、壁・浴槽まで空間を自由に使える在来工法ですが、「タイル張りの床が冬になると冷たい!」「隙間風で逆に体が冷えてしまう」というお悩みでユニットバスにリフォームされる方が多い状況があります。

ヒートショックの防止としても断熱性能の高く、お手入れもしやすいユニットバスへの交換が主流です。

ハーフユニットバス

ハーフユニットバスは、上記の「ユニットバス」と「在来工法」の良いとこどりをした工法です。 浴槽と洗い場・壁(パネル)の下半分はユニットバス同様1つのセットになっていて、天井と上半分は好きな材質のものを使用することができます。

通常、天井の高さや傾きがあるお風呂は、ユニットバスの規格では対応できない場合が多いので在来工法でのリフォームになり、工事期間も長く値段も高くなってしまうケースあります。

その点ハーフユニットバスでは、壁(パネル)下半分、洗い場、浴槽がセットになっていることで防水性は◎ですし、天井の高さや傾斜の事情にも対応できる在来工法の特長も兼ね備えています。

各メーカーの商材が少ないというデメリットもありますが、在来工法でリフォームされるよりも工事費込みの価格は低くなるため、在来工法でリフォームを検討されている方はハーフユニットバスという選択肢に入れていただければと思います。




在来工法からユニットバスにリフォームできるの?

お風呂のリフォームをする際、下記の施工手順で工事を行っていきます。この施工費用は平均で20万~30万円ほどで、工務店や施工業者によって異なります。

在来工法からユニットバスへのリフォームは、タイル壁の解体や床面のコンクリート施工などが入るので、ユニットバスからユニットバスへのリフォームより少し施工費が高くなります。具体的にどのような施工が行われるか見てみましょう。

在来工法 ➡ ユニットバス

ユニットバスの交換


1. 既存浴室の撤去・解体工事
2. 床部位へのコンクリート打ち
3. 配管作業
4. 浴室の組み立て
5. 排水・土台まわりの施工
6. 床・浴槽の設置
7. 壁(パネル)の取り付け
8. 天井の設置
9. 鏡や水栓の取り付け
10. 配管の接続
11. 浴槽のエプロン設置
12. 点検を行い、完成!

1. 既存ユニットバスの撤去・解体工事
2. 配管作業
3. 浴室の組み立て
4. 排水・土台まわりの施工
5. 床・浴槽の設置
6. 壁(パネル)の取り付け
7. 天井の設置
8. 鏡や水栓の取り付け
9. 配管の接続
10. 浴槽のエプロン設置
11. 点検を行い、完成!


リフォームの工期が知りたい!

お風呂のリフォームをする際、工期が長くなると自宅の浴室が使えなく不便になってしまいます。風呂リフォームの工期は、こちらが一般的な目安です。

・ユニットバスからユニットバスへのリフォーム・・・約4日

・在来工法からユニットバスや、元の広さからサイズアップするなどの大規模リフォーム・・・約6日~

・浴室乾燥機やテレビなど設備の取り付けや浴室ドアの交換など、部分的なリフォーム・・・約1日

お風呂のリフォームをする際、工期が長くなると自宅の浴室が使えなく不便になってしまいます

リフォームを行う季節や施工する工務店の状況によって変わってきますので、お見積りの際には「具体的にいつ頃リフォームしたいか」を一緒に相談されるのがおすすめです。

最近では、新型コロナウイルスの影響でtotoさんやリクシルさんのリフォーム商品のパーツが届くのに時間がかかり工期が延びてしまったケースもあります。浴室リフォーム中にお風呂に入れない場合は

・近くの銭湯で済ませる
・親、兄弟、親戚の家のお風呂を借りる
・お湯を含ませたタイルで体を拭く

といった方法で数日間過ごされる方が多いです。
お風呂のリフォームが決まったら、リフォーム中の過ごし方も先に決めておきましょう。




リフォーム時は今のお風呂のサイズ確認が重要?

お風呂の商品一覧をネットやカタログでチェックすると商品名に「1坪タイプ」、「1616」などと表記されています。こちらは浴室自体の床面積と内寸を表しています。

ユニットバスは浴槽の厚みがあるので、坪数=設置できるユニットバスのサイズという訳ではありません。
これは、ユニットバスが浴室が浴槽、壁(パネル)・床・天井などのパーツそれぞれがセットで工場で製造されていて、リフォームするお風呂の現場で組み立てる商品であることが関係しています。

1坪のスペースに壁(パネル)や天井等のパーツを設置していくと、それぞれのパーツの厚みで内寸が1坪以下になります。広いお風呂は解放感があり魅力的ですが、お風呂場の広さによっては希望していたユニットバスが設置できないこともあります。

次の項目で一般的なユニットバスの規格をご紹介しますので、ご自宅やリフォームされたい住まいのお風呂の内寸からどのサイズが適しているかチェックしてみてください。



ユニットバスリフォーム時の一般的なサイズ一覧・浴槽の種類

ユニットバスの一般的なサイズは10㎝単位で製造されています。

サイズ坪浴室内寸

1216サイズ0.75坪(奥行き)1200mm×(幅)1600mm
1317サイズ0.75坪(奥行き)1300mm×(幅)1700mm
1616サイズ1坪(奥行き)1600mm×(幅)1600mm
1717サイズ1坪(奥行き)1700mm×(幅)1700mm
1618サイズ1.25坪(奥行き)1600mm×(幅)1800mm
1620サイズ1.25坪(奥行き)1600mm×(幅)2000mm
1624サイズ1.5坪(奥行き)1600mm×(幅)2400mm
1818サイズ1.5坪(奥行き)1800mm×(幅)1800mm

各規格で取り扱いのある浴槽の種類もご紹介します。浴室・浴槽の形式によって湯量も異なりますので、たっぷりとお湯につかりたい方はワイド型がオススメです。

クレイドル型

スクエア型

ワイド型

ヘッドレストが高く立ち上がっていて首あたりが良く、肩と背中を包み込むリラックスできる広々とした浴槽です。 直線で構成された浴槽で、しっかりと身体をささえてくれます。キリっとスタイリッシュな浴室空間をデザインしてくれます。 洗い場に曲線で張り出した浴槽の形式です。お子様やご家族が出入りしやすい曲線状のステップがあります。


メーカー別 リフォーム商材の違いにも注意!

リフォームを検討されると素敵なユニットバスの写真が多数表示されます。「この浴槽素敵!」「カビや汚れが付きにくい壁が良いなぁ」とリフォームへの期待が高まっていくと思いますが、ユニットバスの製品を取り扱っているメーカー毎に特長がありますので、簡単にご紹介します。浴槽だけではなく、床や壁(パネル)等それぞれに魅力が満載です!


リクシル...アライズが人気 浴槽と蓋のダブル保温構造で光熱費を節約しながら快適なバスタイムを実現することができます。

TOTO...サザナやシンラが人気 「W断熱構造」で冬場も暖かくクッション性のある「ほっカラリ床」が好評です。

Panasonic...マンションリフォームバスルームなどが人気 家電メーカーならではの設備が充実です。

タカラスタンダード...ミーナなどが人気 主にホーローの浴槽や床、壁(パネル)を取り扱っています。


具体的にメーカーさんが出されているユニットバスのカタログを見ていただくと、さらに商品を比較して魅力を知っていただけます。また、さらに実際に浴槽に入ってみて気が付くことも多数ありますので、ぜひショールームにもお越しください。

メーカーが取り扱うサイズの中には、ご希望の規格が無い場合もありますが、totoさんで無かったらlixilさんの商品を設置するといケースもあります。

また、1216のサイズの浴室を、少し広いお風呂リフォームが出来るサイズアップされた商品もあります。浴室リフォームの一般的なサイズをもとに、ご希望と実際にどのようなリフォームが出来るか専門家とご相談し、一番ご満足いただけるリフォームを実現しましょう。




ユニットバスリフォームに必要なスペース

リフォームを行う前に注意が必要なものとして、「ユニットバスが大きいので搬入できない」というトラブルが時折発生します。

ユニットバスは壁(パネル)や天井等の各部位が工場で予めセットで作られていて、リフォーム現場で組み立てる方法を取ります。

各パーツを施工現場となるお風呂場に搬入する際に、玄関や廊下が間口65~70cm以上、曲がり角では75cm以上の幅が無い時は搬入自体が難しくなったり、時間がかかってしまう場合があります。

資材の搬入がどうしても出来ない場合は、リフォーム自体に工夫を凝らし、浴室の窓を大きめにする設計で解決することもございました。

また、お風呂場が台形や五角形・六角形、浴槽が小さい...などの特殊な形状をしている、ユニットバスの規格よりも天井が高い...といった場合はご希望のユニットバスを設置出来ない可能性があります。


もちろん最近のユニットバスは組み立ての自由度が上がっているので、リフォームをご依頼される工務店、業者の経験や知識量にかかっています。

築年数の経ったお風呂、在来工法タイル貼り、ステンレス浴槽...というお住まいもユニットバスにリフォーム可能ですので、「うちのおふろ、古くて珍しい形なのよね」と悩まれた時は、ぜひリライズにご相談ください。



ユニットバスリフォームをされる前にぜひ知っていただきたい基本的な項目をご紹介しました。

リライズは横須賀でユニットバスのリフォームを多数ご依頼いただいていますので、ご希望の水回りリフォームへ最適なご提案をさせていただきます。

お得にリフォームいただける水回り4点の特別プランもご用意していますので、ぜひこちらもご利用ください。


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記事を書いた人 三村 高志 リライズの代表取締役

お客様に寄り添い、お客様が幸せになれる住宅リフォームの新しいカタチは実現可能だと私は信じています。
私にとって、お客様とのつながりは、リフォーム工事が終わったから終わりではありません。
むしろ、そこからが本当のお付き合いの始まりだと思っております。 だからこそ、これからも地域の人たちとのご縁を大切にして家族のようなお付き合いでお客様に貢献していきたいと思っています。
どんな小さな疑問にもお答えいたします、まずはお気軽にお問い合わせください。




横須賀 キッチンのリフォームならリライズ



キッチン・台所は家族が毎日使う生活のスペースです。キッチンリフォームをするには、今の台所でどのような悩みがあって、それをどう解決するかが重要です。お住まいの雰囲気に合わせて壁付タイプか対面式キッチンなど、形式をお選びいただけますし、料理中のスタイルや使う方に合わせたオプションも追加することができます。

しかし、実はキッチンリフォームとひとくちに言っても、機能やデザイン、台所の計上で設置できるキッチン本体の幅も変わり、お値段もスタンダードからハイグレードまでバリエーション豊富です。マンションにお住いの場合はリフォーム内容に制限が出てくるので、その点も抑えて検討しましょう。

こちらのページでは、横須賀でキッチンリフォーム実績が豊富なリライズが、台所をリフォームされたい方への基本的な知識から実際に行ったリフォーム事例までご紹介します。


キッチンリフォームをする前に

理想のキッチンリフォームをするために、こちらのページではそれぞれのキッチンタイプのメリットとデメリットをご紹介します。台所リフォームで失敗しないように、ぜひご参考にしてみてください。

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台所 リフォーム キッチンリフォームをする前に


キッチン リフォームの費用相場

キッチンリフォームの費用はいくら必要でしょうか。こちらのページではリフォームのお問い合わせやお見積りをされる前に、台所をリフォーム工事する際の、一般的な費用感とグレードによる違いなどをご紹介させていただきます。

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キッチン リフォーム 相場


マンションでのキッチンリフォーム

マンションやアパートでのキッチンリフォームは、構造上や管理規約上の制約があるため、戸建ての場合と異なる点があります。こちらのページでは、どの様なキッチンリフォームがマンションで出来るのかをご紹介しています。

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キッチン リフォーム マンション 新築 キッチン


リライズがおすすめするキッチンリフォーム商品

リライズがおすすめするキッチン商品をご紹介しています。スタンダードなものから、ハイグレードなものまで幅広く掲載しております。キッチン画像から、具体的なリフォーム価格へのページもご覧いただけます。

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リライズのキッチンリフォーム施工事例集

リライズは横須賀・三浦エリアに密着し、多くのリフォームをご依頼いただいています。こちらのページでは、特にキッチンリフォームでのお悩み解決事例をおまとめしました。同じお悩みをお抱えの方にご参考になれば幸いです。

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台所・キッチンリフォーム施工事例はこちら


キッチンリフォームをする前に知っておきたいポイント


台所 リフォーム キッチンリフォームをする前に

リクシルさん、TOTOさん、Panasonicさん、タカラスタンダードさん、、、各メーカーからは家族の生活スタイルに合わせた台所リフォームプラン、キッチン商品が数多く展開されています。

キッチンリフォームに失敗しないよう、リライズが「これは基本として押さえておきたい!」が考えるキッチンタイプ毎のメリットやデメリットをご紹介します。ご希望のキッチンリフォームを実現できるよう、ぜひご参考にしてみてください。


キッチンのタイプと特長を知ろう

台所リフォームで新しいキッチンへの交換リフォームをすることに決まったら、どの形式・タイプにするかを選んでいきましょう。

台所リフォーム キッチンリフォームのタイプの違い

台所リフォーム キッチンリフォームのタイプの違い

・I型キッチン:Iの字の様に、横長の直線1列でシンプルな形状のキッチン

・II型キッチン:シンクの列とコンロの列が別になった、2列で構成されたキッチン

・L型キッチン:L字の様にシンクとコンロが90度で向かい合う形のキッチン

・コの字型キッチン:コンロ、シンク、作業スペースが一辺ずつバラバラに配置されたコの字型に曲がったキッチン


台所リフォーム キッチンの取り付け方法の違い

対面式

キッチンの前面がリビングやダイニングに向けて設されたキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

壁付け

壁に向かって作業する様に設置されたキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

ペニンシュラ

キッチンの左右どちらかの辺が壁に接しているキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

アイランド

部屋の中央などに設置され、壁から独立しているキッチン

キッチンのタイプと特長を知ろう

キッチンのタイプや設置方法をご紹介しましたが、この形式が頭に入っているとご自身で希望されているキッチンのタイプがどの型なのか分かってくると思います。

最近はペニンシュラタイプが人気ですが、リフォームする際は台所を使われる時間が一番長い方の使いやすさや、生活スタイルに合ったものを選ばれるのが良いでしょう。

壁付けのI型を使われていた場合は、おしゃれなキッチンのアイランドキッチンにリフォームすると配置の違いで違和感を感じて後悔してしまうかもしれません。

理想のお料理スタイルや食事風景、今抱えていらっしゃるお悩みを最も解決できるキッチンのタイプを選べるよう、リライズがお手伝いさせていただきます!

キッチンのタイプと特長を知ろう

対面式タイプのキッチン メリット・デメリット

対面式キッチンを希望される方は、リフォーム前の台所が壁付けのキッチンである場合が多く、

・台所で料理をしている時にダイニングやリビングの様子が分からない
・壁に面していることに心的ストレスを感じる
・手元を明るくするために電気を点けたり、窓が必要

といったお悩みを抱えていらっしゃる方が多いです。

対面式キッチンのメリット、デメリットをご紹介します。

キッチンのタイプと特長を知ろう

メリット①料理をしながら部屋の様子が分かります

リビングやダイニングがキッチンの前面にあるので、家族がどうしているか目を向けられます。
また、台所に居ながら料理中の会話やコミュニケーションが取りやすく、部屋の一体感が生まれます。


メリット②圧迫感が無い

開けた空間を前にしているので、台所での開放感があります。
また、部屋全体の照明からも光が届くのでキッチンに窓が無い場合も影が少なくなります。

デメリット①臭い、油・水ハネがある

キッチンと面しているダイニングやリビングに水や油が跳ねやすく、部屋・天井に臭いも伝わりやすいです。

デメリット②台所の間取りが広くなる

壁側とキッチン側の間に通路が必要な分、面積を広くする必要があります。

デメリット③収納力が必要

対面にしている空間の分棚が設置できないというデメリットがあるので、背面に作業棚を設置する・キッチン本体が収納機能性が高いものにするといった対策が選ばれています。
台所に床下収納を設置されるのもひとつの案です。


壁付けタイプのキッチン メリット・デメリット

壁付けタイプの台所は以前主流だった形式で、実は今でも根強い人気があるキッチンです。
壁付キッチンのメリット・デメリットも見ていきましょう。

キッチンのタイプと特長を知ろう

メリット①台所の間取りの制限を活かせる

壁付けキッチンは壁とキッチンの間に空間が無いので、リビング・ダイニングの面積を狭めることがありません。

メリット②配膳が楽になる

壁付けキッチンは壁に面して調理をすることになりますが、配膳や家事導線では振り返るだけで他の動作に移れるため、ダイニングテーブルへの配膳も楽になります。


メリット③カウンターやスペースの設置でII型キッチン風にもなる

「壁付けキッチンから対面式にリフォームするまでではないけれど、作業スペースを増やしたい!」というご要望もあります。対面式キッチンの様に部屋を見渡せる状態で作業がしたいという時に、キッチンに沿う形でカウンターや作業台を設置することで、II型キッチンを演出することができます。

作業カウンターはニトリさんやIKEAさんでも売っているので、低コストでお悩みを解決できる場合もあります。

デメリット コミュニケーションが取りにくい

料理中や作業中は壁に面しているため、リビングやダイニングの様子が分かりません。
作業に集中しているとお子様に目が届かなくなる、調理中に台所が孤立し家族の輪に入れず寂しさを感じるという方も多くいらっしゃいます。

このデメリットから今は対面式のキッチンにリフォームすることで、家族とコミュニケーションを取れる台所をご希望される方が多い様です。


ペニンシュラタイプのキッチン メリット・デメリット

ペニンシュラ(peninsula)とは英語で半島を意味し、キッチンが部屋に対して半島のように突き出ている事から、その様な台所がペニンシュラキッチンと呼ばれています。左右の片側だけ壁につけたものと考えるとわかりやすいかもしれません。

対面キッチン・オープンキッチンは部屋の様子が分かり、コミュニケーションが取りやすく開放的な空間を作れることが魅力です。

ペニンシュラタイプのメリットとデメリットはこちらです。

キッチンのタイプと特長を知ろう

メリット①部屋にいる方と台所とのコミュニケーションが取りやすい

ペニンシュラキッチンは、前面がリビング・ダイニングに面した対面式の台所なので、キッチンに立ちながら部屋の様子が分かる様に設置されています。流し台で食器洗いをしながらお子様の様子に目が届き、お食事中のご家族とコミュニケーションを取りながら配膳できます。

メリット②台所の間取りの自由度が高い

キッチン本体の片側を壁付けにするレイアウトなので、比較的限られたスペースにも設置が可能です。アイランドキッチンは四辺すべてに空間を確保する必要があるので、台所の面積を広く取る必要がありますが、ペニンシュラキッチンは左右どちらかは通路幅が要りません。

キッチン前側にカウンターを設置すれば、テーブルカウンターのように使うことも可能です。


メリット③油汚れ対策がされている

オープンキッチンであるアイランドキッチンは開放感が最もありますが、コンロからの油跳ねや臭いも部屋中に飛んでしまうデメリットがあります。

ペニンシュラタイプは壁に接している方にコンロが設置されていて、油の飛び散りを防ぐ工夫がされています。油が跳ねても壁に当たるので、シンク側では開放感を演出しコンロ側では調理中の事情を考慮してくれるというわけです。

デメリット バランスが良い分突出していない台所

ペニンシュラキッチンは開放感を持ちながら汚れ防止の機能がありますが、開放感はアイランドキッチンに劣り、汚れ防止は壁付タイプに劣ります。

キッチンリフォームをする際のお悩みで絶対に解決したい事柄がある場合には、中途半端な台所という印象になってしまうかもしれません。


アイランドタイプのキッチン メリット・デメリット

キッチンのタイプと特長を知ろう


アイランドキッチンとはその名の通り、島のように設置されたキッチンのことです。キッチンを壁面から離し独立させた対面キッチンの形式で、デザイン性がありその部屋の主役がキッチンになるハイグレードな取り付け方法です。

アイランドキッチンの台所はペニンシュラタイプと同様に対面キッチン、オープンキッチンに分類されます。

アイランドキッチンにリフォームされる方は

・スタイリッシュなキッチンにしたい
・大勢でキッチンスペースを使う機会がある
・キレイ好きでキッチンも部屋のインテリアにしたい

というご要望があり、台所を理想の空間にされたい方が多いです。
写真映えもするお洒落なキッチンですが、その分デメリットもあるので、よく検討されてからアイランドキッチンへのリフォームしましょう。

メリット①開放感のある台所

アイランドキッチンは壁から完全に独立しています。リビングやダイニングを前面にキッチンがあり、調理に集中していても部屋の様子が分かるメリットがあります。

ペニンシュラタイプの対面式キッチンでも同様に部屋にいる方とコミュニケーションを取れますが、アイランドキッチンの方が部屋のより中心部にキッチンが設置されているので、部屋の隅まで見渡せます。

ホームパーティやお料理教室をされるに方は、調理している風景が見渡しやすいというメリットでもあります。

メリット②家事導線がスムーズで複数人で調理ができる

アイランドキッチンはキッチンを遮る壁や仕切りがないので、四辺全てから調理や配膳を行えます。また、背面の壁との距離があるので通路幅で他の方とのすれ違いや家事導線の詰まりもありません。

メリット③圧倒的にお洒落なキッチン

各メーカーのアイランドキッチンはデザインにこだわりが詰まっています。

基本的にはお洒落な美観と開放的なデザインにされているため、収納力が低いと思われがちですが、足元のキャビネットで収納スペースを設けている商品もあります。見た目がお洒落なだけではなく機能性も高いキッチンです。

デメリット①キッチンがまる見え

独立した開放感があるキッチンだからこそ、部屋からもキッチンがまる見えです。整理整頓はもちろんですが、コンロの油汚れやシンクの水垢などにも目についてしまうため、キレイな状態に毎日のお手入れが望ましいでしょう。

デメリット②設置できないお住まいがある

アイランドキッチンはキッチン本体の大きさと通路幅に余裕のある配置を考えると、約20帖以上のリビングダイニングが必要です。キッチンの本体が約2.4mなので、キレイな長方形の間取りがより設置しやすいです。

狭小のマンションやアパート・特殊なリビングダイニングの間取りでは、キッチン本体の設置ができてもリビングの空間が狭くなったり、使い勝手が逆に悪くなったりします。

デメリット③価格が高い

アイランドキッチンは壁に設置していない4辺すべてに化粧板が必要なので、ハイグレードなリフォームプランになります。

キッチンにこだわりがある方に選ばれるケースが多いので、便利な機能や材質にもこだわると費用もかさみます。アイランドキッチンでリフォームされた方の費用相場は、100万円~150万円と比較的高額です。


記事を書いた人 三村 高志 リライズの代表取締役

お客様に寄り添い、お客様が幸せになれる住宅リフォームの新しいカタチは実現可能だと私は信じています。
私にとって、お客様とのつながりは、リフォーム工事が終わったから終わりではありません。
むしろ、そこからが本当のお付き合いの始まりだと思っております。 だからこそ、これからも地域の人たちとのご縁を大切にして家族のようなお付き合いでお客様に貢献していきたいと思っています。
どんな小さな疑問にもお答えいたします、まずはお気軽にお問い合わせください。

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